Win10を最新版にアップデートすると、「サポート延長」の案内が表示されるようになり、支払いを促して来る。
「Win10(Pro)それならWin11(Pro)にしてしまえ〜」と思い、自宅にあるパソコン3台に対して作業することにした。
Win11公式アップデート方法だと > CPUが対応していない! と警告が出てインストール出来ないので > ネットで散見しているインストール方法https://tanweb.net/2025/10/09/65347/を試してみた。
ご注意!! 以下の作業内容を真似してインストールするなら > 自己責任で行なってください! > 一切責任は取りません!!
Windows 11 のダウンロード
(現在のリリース: Windows 11 2025 更新 l バージョン 25H2)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
・↑このサイトを開き > 以下の通り > 「Win11_25H2_Japanese_x64.iso」サイズは約7.4GBをダウンロードする



・ダウンロードしたファイルをUSBメモリーに保存がおすすめかと > パソコンのドライブCがある程度空きが無いとインスールが出来ないので
・USBメモリー内の「Win11_25H2_Japanese_x64.iso」をマウスでWクリック > 開く > インストールメディア(仮想DVD)が表示される
・画面左下の「Win(スタート)アイコン」を > マウス右 > 「ターミナル(管理者)」または「PowerShell(管理者)」を起動
・仮想DVDが、例えばドライブDなら > d: と入力後> Enter
・ドライブDに移動するので > setup /product server と入力後> Enter
#PowerShellの場合は > ./setup /product server と入力後> Enter
・後は、「同意」とかしていく
・「ファイル、設定、アプリを保持する」にチェックが入っていることを確認」してからインストール!
普通ならこの方法でインストール出来るが、、今回1台のパソコンだけ3回位インストールに失敗し、Win10に途中で戻ってしまった。
色々と調べていくと、以下の設定が「オフ」になっていたので > 「オン」にしたら上手く行った。
Windowsセキュリティ > デバイスセキュリティ > コア分離 > メモリ整合性 > オン にした!
「オン」にする為には、チェックするメニューがあるので、指摘されたプログラムを、「コントロールパネル」の「プログラムと機能」で削除すること!
最後に:
手前どもシステムサポートでは、IT関係のご相談や簡易データベース(社員一覧、伝言メモ)なども安価で提供していますので、ますはご相談(初回30分無料)を。

以上












